体格負けしてても踏ん張れる!?体当たりの時のコツ
こんにちは、ひろきです!
やっぱり剣道でも他の競技でも
体当たりって正直
怖いですよね…
剣道の場合は相手の打ち終わり
吹っ飛ばされた経験とか
ないでしょうか?
耐えれ様になれば
正しい体当たり出来れば
攻守どちらとも
幅が広がります!
僕自身身長が
165cmと男子の方では
小柄な体型でした
仲間と相談しまくって
編み出した方法を
今から教えたいと思います!
それは体当たりに耐えるコツと
しっかりとした体当たりに
ついて話していきたいと
思います!!
まずは、耐えるコツから
相手の一撃を避けたあと
右足を前に出して
少し曲げます!
これは相手の勢いを
少し下から受け止める
ここに注目して欲しいんです!
これ体当たりしてる方から
すれば力が
入りにくいんですよ!
なので多少の体格差が
あっても耐えることが
できるというわけです!
続いては体当たりする側です
まず、ダメな例から
挙げていきます。
体当たりの時
腕で相手を押していませんか?
これは絶対にダメです。
なぜダメか?
体当たりは本来
相手を怯ませて追撃
を仕掛けるのが目的です。
怯ませた後に
自分の体が打突できる
体勢にいないといけません。
腕だけで押しても力も
入りませんし、体勢も
崩れてしまします
ではどうすれば良いか?
答えは「腰から相手に
ぶつかる」です。
腰から当たることによって
威力がまず上がります
そして体勢が全然
崩れないんです。
そうすれば次の打突へ
繋げることができますよね!
体当たりは怖がる人
やりたがらない人が
多いと思います。
ですが、ここぞという場面
自分に回ってくるかも
しれないですよね。
そこで取れた1本は
自分の自信にも繋がるし
チームの活気にも繋がります
知識をつけてそういう
ところで1本取ってこれる
選手になりましょう!
説明は以上です。
ありがとうございました!