必見！「もっと強い剣士になりたい…」まだ間に合う！自分を変える考え方
今回だけ限定公開_____
「自分がもっと強かったら…」
「あれ僕、チームの
お荷物なんじゃ…」
「周りが成長していて
肩身が狭い」
皆さんそんな悩みを
たくさん持ってると思います
ですが今回は！
試合に勝ちたくて
チームに貢献したくて
得意技で一本取りたい！
そんな男子高校生剣士が
ちょっとしたコツや
考え方を少し変えただけで
チームの大事な存在になった
方法をあなただけに
公開します！
__ __ __ __ __ __ __
こんにちは、ひろきです！
「試合で勝てる選手、
チームの大黒柱のような
存在になりたい」
そう思ったことは
ありませんか？
代表戦で監督に
自分が選ばれた
すごい緊張するが
仲間が物凄い
エールをくれた
ここまででもすごい信頼
仲間の思いを背負って
戦うことができる…
これだけでも高校生活
最高の青春だと言えると
僕は思います！
ですが！！
その緊迫した試合の最中
自分の得意技で勝ちを収める
ことができたら…
こんな最高の剣道人生は
ないと思います
でもみなさん
「そんな夢物語なんて…」
と諦めてはいませんか？
自分じゃあの選手には
追いつけない…
自分に自信が持てない…
練習では監督の機嫌を
伺ってしまう日々
挙げ句の果てに
練習中にふと気づく
「なんのために剣道
やってるんだっけ？」
うまくはいかない日々が
続いてしまい試合では…
「自分の得意技も決まらない」
「自分はこんなはずじゃない」
この仲間との大事な時間を
無駄にしてたまるか！
俺の青春は
剣道一色なんだ！
と変わろうと頑張るが
「変わるってどうやって？」
「どうせ自分には無理だ」
いつのまにか自分は
迷子になっている
諦める方向に向かっている
こんな自分を変えたい！
強くなって周りに活気を
つけれるようになりたい！
今は迷ってる場合じゃ
無いんだ！！
そんなあなたへ向けた
特別なプレゼントです！
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
僕は今剣道に関する
悩み、改善点などを
解決するトレーナーを
しています！
方法は様々でSNSだったり
通話、対面でも教えています！
お話を聞いてその人に合った
トレーニング、練習法、
意識の仕方などを細かく
伝えていきます！
僕のモットーは
自分の知識で救える人が
いるのならその力を惜しまず
救ってあげるです！
なんでそこまでするの？
当然の疑問だと思います。
それは僕の過去にあるからです
ここで少し僕の過去
の話をさせてください
僕が剣道と出会ったのは
中学生の時でした
中高と剣道に身を捧げて
いましたが、高校の時
自分を変える出来事が
起きたんです！
高校2年生となった僕は
新チームでの活動が主となり
稽古や遠征、錬成会、大会に
明け暮れていました
ただ、先輩のかっこいい姿を
見ていた僕はずっと
「先輩のような剣士に
なれるか不安だな…」
そう思い続けていました
ですがこのままではダメだと
思い自分の得意技である
「出小手」を活かす
練習を自分なりに研究しました
他の技をより極め、磨けば
得意技が決まって先輩のような
憧れた剣士になれる！
この一心で頑張っていました
でも現実はそう甘くはなく
試合でも旗が上がらず
伸び悩む時期が長く
続いてしまって挙句には…
自分の得意技である
「出小手」ですら試合で
上手く使えなくなっていました
そこから不幸の連続でした
新チームのレギュラーから
外されて落ち込み、
レギュラーの子たちに
嫉妬する日々でした
「なんで俺だけこんな目に…」
「剣道やめたいな…」
そんなことも考えていました
そんな時、中学の部活仲間から
「久々に中学のクラブに
お邪魔しない？笑」
と軽くお誘いを受けました
僕たちの中学は毎週火曜日
部活が終わったあとOB.OG
師範の先生が集まってくださる
クラブ練習というものがありました
僕もその時はOBの立場なので
友人と久々に行くことにしました
その時、当時厳しく教えて
くださった師範の先生もいらして
いて久しぶりに話しました
その時、少し怖かったのですが
自分の悩みを打ち明けました
そしたら、
「こいつらと一緒に稽古するか？
久々に見てやるよ。」と
きつい稽古が始まったんです
でも何故か、身体的には
きつい稽古だったんですが
どこか優しさが滲み出ていて
時間があっという間でした
そこから毎週のように
通うことにし継続していくと
自分の悪いところ、癖を的確に
教えてくださいました
その時、僕は
「どれだけ1人で練習しても
自分の弱点や癖を知るには
他の人の協力が欲しいんだな」
そう思いました。
的確なアドバイスをもらうと
前より全ての技にキレが
ではじめた気がしました
そこから自分に合った練習
を続けていった結果
ある大会前…
レギュラーを勝ち取ることが
出来たんです！！
ポジションは先鋒でした
選ばれなかった仲間の思いを
背負って大会までの練習を死ぬ
ものぐるいで行いました
大会当日、
すごく緊張していたけれど
試合に出てみるとしっかりと
自分の変化に気づきました
実戦でもいつもより体が動くし、
まだ勝ちの数がすごく増えるまで
は至らなかったが自分の技に
自信を持てるようになった
これが大きかったです
チームメイトからも高校の監督
からも「変わったな」と
言われるようになって
より勝ちにこだわれるように
なっていったんです！
その大会はチームの勢いを
つける先鋒の役割を
しっかり果たすことが
出来たんです！！
実は、後から知った話ですが
僕だけが悩んでいたわけ
ではなかったんです！
一個上の先輩、当時の同級生も
スランプに感じた時、自分の
プレーに不満がある時にクラブに
顔を出していたそうなんです
「あの先生に相談したら結構
変わるんだよね」
みんなそう言っていました。
「やっぱりあの師範の先生は
凄い方だったんだ。」
そう思いました。
自分もこんな指導できる人に
なりたい！
そう思ったのがきっかけなんです
そこから剣道に関して
日々勉強、分析しています。
僕も一度は悩み、色々なことに
後悔しました。ですが
助けてくれる人が
しっかりいました
そこからずっと
僕は今になっても
思うことはただ一つです
後悔だけはして欲しくない…
思いっきり剣道ができる時に
みんなには頑張ってほしい！
自分の知識が役に立つなら
思う存分使ってあげよう！
これが僕の今の考えの
成り行きです！
僕も完璧では全く
ありません。
なので今後の活動での
皆さんの意見や、経験、
勉強を重ねて日々
頑張っています！
高校剣道において
自分のプレーに不満があったり
スランプを感じていたり
チームの足を引っ張っている
存在では無いかと思っていたり
このような悩みなら
断言します！
僕にお任せください!
悩んでいる人の
サポートをしてあげたい！
その一心でやっています！
今回の無料コンセプトは
【小手打ち】です！
僕自身が一番得意だった技である
小手打ちを伝授します！
まずは基本から学べるテキストを
皆さんに配布したいと思います！
テキストといって
お金をもらっているところも
あると聞きます。
それも高い金額…
そうなってくると
大事な一歩が踏み出せない！
僕はそう思うので
悩む人を救うため！なら
一番届きやすい形にしなければ
意味がないと思い
無料にしました！
最初は試しでも
大歓迎なので
個人サポート、トレーニング
を申し込みたい人は
⬇️⬇️⬇️⬇️
僕のラインを追加してください！！
最初はチャットから
始めようかなと思っています！
まずアンケートを取らせてもらって
目標と今ある課題をしっかり
共有します！
そこから一つ一つ課題解決に
向けて頑張っていきましょう！
なので変なメールなどは
一切いかないようになってますので
安心してください！
悪質なこと、不快なことは
絶対にしないと約束します
もしこちらに不備や至らない点
があったら連絡を切ってもらって
構いません！
皆さんも小手打ちをマスターして
この小手技では負けない！！
という技を身につけましょう！
そうすればチームの主戦力も
夢ではありません！
個人レッスンで小手打ち道場を
開こうと思います！
「本当に大丈夫なの？」
先ほども話した通り
僕自身に後悔があります
その後悔をそのままに
したくなくて
こういった活動をしています！
皆さんにも同じ後悔を
して欲しくない！
今まで分析してきた自分なら
皆さんの剣道に対する
悩みを解決できると
確信しています！
それだけ自分は本気だ！
ってことです！
本気で相談にのったり、
解決法を共有するためにも
今回は人数制限させて
ください！
なぜなら使える時間が
限られているからです！
その中で受け取ってくださる方
が1人でもいらっしゃるのなら
本気でサポートさせてもらいます！
なので先着 10名まで
とさせてください！
10名まで僕の無料テキストを
配布させてもらって
練習サポートをさせていただきます！
ここまで読んでいただき
本当にありがとうございます！
これをきっかけに
行動するかしないかは
あなた次第です！
毎日の部活が充実すること
高校生活の部活を有意義な
ものにしてほしいです！
これが僕の本音です！
変わった姿をみんなに
見せれることをお約束します！
「僕なんて…」
「結局無理だよ…」
そんなこと思わないでください！
僕はそんな姿を情けない
なんて思いません！
本気度が伝わってきて
僕自身が変えてやろう！
と燃えます！
だって自分がそうだったから
僕とともに
高みを目指しませんか？
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
気になったからは
友達追加待ってます！
⬇️⬇️⬇️⬇️
僕の思いが伝わってくれたら
本当に嬉しいです！
ありがとうございました！
試合に向けて！試合前のアップ！
こんにちは、ひろきです！
試合前の会場、サブ会場で
アップをすると思います！
そのアップしっかり
やれていますか？
そのアップの意識の違いで
勝てる試合も勝てなくなったり
どんでん返しを起こしたりする
ことができるんです！
今日はその「アップ」に
ついて話していこうと
思います！！
皆さんアップはそもそも何の
目的を持ってやっていますか？
試合で最高の動きをするため
や人によっては色々あると
思います！！
今回は僕が試合前の
アップで気をつけていたこと
を皆さんの参考にして
いただきたいと思います！
まず1つ目！
間合いの確認！
です！
技の練習をすると思います
その時に間合いに
人一倍気をつけてください！
これは打てたとしても
浅かったり深すぎたり
そう言った勿体ない一撃を
なくすことにも繋がります！
次に
足の運びを速く！
です！
この狙いは
しっかりと動いたおく！
ということです！
どこの学校もコートで練習
しているので中々難しい
かもしれませんが
大事なことです！
記事を読んでくれた方には
足の運びがいかに重要か
わかると思います！
最後に
相掛り稽古をする
です！
相掛り稽古は
僕が思うに1番
きつい練習です！
それをアップの時に
やっておくと自分への
自信と体が軽くなった感じ
がすると思います！
僕は部長をしてたので
この３つがしっかりとできる
メニューでアップを
していました！
試合での最高の
パフォーマンスをするには
アップは欠かせません！
分かっているけど
楽してしまう人が多いです！
改めて自分はどうか
確認しておきましょう！
試合前のアップに関しては
今すぐ取り掛かれるもの、
普段からできることは
ほぼないです…
強いて言うなら
部員が集まった際
自分の役割をしっかり
決めておくことが大事です
大会なら竹刀の検量や
場所取りなどやることは
最初とても多いですからね
会場で慌てていては
アップどころではないので
アップまでをスムーズに
行いましょう！
今回は「試合前のアップ」
について話しました！
あくまでも自分が
心掛けていたことなので
参考程度に思ってください！
次回は「逆胴」について
話したいと思います！
ありがとうございました！
必見！試合中の意外な落とし穴？
こんにちは、ひろきです！
試合中分かってても
少しの油断から
試合に負けてしまうこと
ありますよね
なので今日は
基本だけど見落としがちな
ポイントを紹介
していきます！
まず最初に皆さん
しっかり間合いに
気をつけていますか？
「いや、当たり前じゃん！」
そう思うのは当たり前です
基本中の基本ですよね
ですが普段の練習の
緩みや少しの妥協が
1番影響するのは
間合いなんです！
これば僕の実体験です
少し自分の時の
話をさせてください！
普段から厳しい練習と
毎週決まった曜日に
剣道クラブと言うものに
通っていました
やっぱり僕も人間なので
手を抜いて練習してしまう
時も少なからずありました
徐々に自分の気づかない内に
自分の間合いが変化
してしまっていたんです
なぜそれが分かったか？
それはある小さな
大会の時でした
いつも通り自分の試合の
動画を撮って試合に
望んだのですが思うように
攻め込まない日でした
「なんか調子悪いな」と
気にしすぎるといけないと
思いあまり気に
しなかったのですが
監督から
「お前間合い近すぎないか？」
そう言われてやっと
怖いことに気づいたんです
自分では動画を見ても
分からず普段と
変わらない自分だと
思い込んでいたんです
何が言いたいかって言うと
練習中の少し中の緩みから
間合いが近くなっていないか？
と言うことです！
これ試合中や試合後では
自分では気付けませんでした
なので落とし穴ということで
今回の題材で取り上げました！
なので毎回確認して欲しい
ことがあります！
それは！！
剣先が触れたら打てる技と
中結まで攻めないと打てない技
の区別をしっかりとして
それ以上は無闇に攻めない！
これだと僕は思いました
意識するのとしないのと
では大きく勝ちに影響を
及ぼします！
それで僕は1回勝てない
時期があって俗に言う
スランプに
陥ったことがあります
なので皆さんには
剣道ノートを作って
ほしいなと思います！
難しいことは書きません
一言で大丈夫です！
書く内容は試合等で
「失敗した技、瞬間」と
「なぜ失敗したか」の
考察だけでいいです！
メモ帳程度の感じで
大丈夫です！
それを作っておいて
見返せる時に見返しましょう！
ある意味試合日記
みたいなものです
それを書いておいて
普段から見返すように
してください
そうすれば意外と苦手な
技だったり系統が掴めます
是非やってみましょう！
それが僕の場合
間合いの変化でした
やはり気付くには結構
時間がかかりました
今回はいつものコツとか
利点のシリーズではなく
自分の失敗した経験の話でした
自分の話が長くなって
しまいましたがせっかく
こう言う記事を書いてるので
頭に留めておいて欲しいです！
皆さん全員がぶち当たる壁
ではないかもしれませんが
こう言うことがあるんだよ
程度に思ってくださいね！
今回は「試合中の意外な
落とし穴」について
実体験を話しました！
次回は「試合前のアップ」
について話していきます
ありがとうございました！
応用技編！小手抜き面で1本取る方法
こんにちは、ひろきです！
今回は「小手抜き面」
について話し合いこうと
思います！！
「小手抜き面」って
どういう技？
まずはそこからですよね！
名前の通りなんですが
小手を見て面を放つ
という技です！
では「小手返し面」と
何が違うのか？
何の利点があるのか？
ここ重要ですよね！
何が違うかというと
簡単に言うと
間合いです！
まだ皆さんの頭の中は
はてなマークがたくさんだと
思うので今からしっかりと
説明していきます！
小手返し面は間合いが
近場で相手の小手打ちに
反応できる技ですが
小手抜き面は間合いが
近場だと使えない技です！
なぜかと言うと
技を放った後みなさんは
残心を残しますよね
普通なら詰めてきたり
引いていったりします！
なので竹刀のつばに近い
部分で打突してしまうので
旗は上がらないんです
なのでこの技は
少し遠い間合いで
相手が飛び込んできた
小手打ちに対する技なんです！
次に
小手抜き面の仕方に
ついて話します！
相手が遠い間合いから
小手を打ってきた時
自分は少し下がりましょう
下がった時にすぐ
面にいける足の使い方
もしておきましょう！
この足使いで面に
きれいにいけるかが
変わってきますからね
小手返し面の時でも
言いましたが
最初の小手打ち
これだけは絶対に
当たらないようにしましょう！
当たってしまったら
1本になる可能性が
高いですからね
遠い間合いからくる
攻撃って油断しがちです
僕も何回も悩まされました
「あんなところから
打ってくる？」
思ったことも多々あります
こうなると相手の
思うツボですよね
遠い間合いは
分かっていても
判断が遅れる事は
多いです！
それを分かってる相手なら
狙ってきますよね
なので対処法を１つ１つ
知っておきましょうね！
なので先ほども言いましたが
普段から下がった後に
すぐに前に踏み込める練習
をしておきましょう！
足の運びの確認やイメージ
トレーニングはちょっとした
時間に出来ることなので
是非やってみましょう！
普段から少しずつでも
出来ることをすると
体は動きやすく
なりますからね！
今回は「小手抜き面」
について話しました！
次回は「試合中の意外な
落とし穴」について
話していこうと思います！
ありがとうございました！
応用技編！小手返し面で1本取る方法
こんにちは、ひろきです！
応用編第2弾です！
今回は「小手返し面」に
ついて話していこうと
思います！！
まず、「小手返し面」は
どういう技か知ってますか？
相手の小手技を
竹刀でさばき、その力を
利用して面を打つ技です
相手の小手技を
勢いに変えるんです！
この技の利点は
どういう状況下でも
下に潜ってきたら
1本に変えることができる！
こういうことなんです！
試合でも不利な時って
ありますよね！
コートの隅に
追いやられた時とか
代表的だと思います
そういう時
相手の方が有利でも
下に潜る技にしてくる時
が少なくないです！
そんな時に小手返し面
有効ですよね！
思いっきり面に飛び込んで
くる選手も多いので
抜き胴や出小手を準備しつつ
小手返し面も頭の中
に入れておくと
不利な状況で落ち着いて
戦うことが出来ます
剣道は心理戦も
関わってきますからね
小手返し面で大事な事を
言います！
それは自分から見て
剣先を少し右に
しておくということです
中心を取るのは基本です！
ですが小手を返す技なので
相手に小手を当てさせては
いけないですよね
剣先を少し右に
しておくだけで
小手が大方当たらなくなります
そして小手の勢いを
手首の回転に加えて
面打ちすればしっかりとした
小手返し面の完成です！
なので皆さんには
普段から竹刀を持つ手を
いかに速く返せるか
を練習してほしいです！
手首の切り返しが
速ければ速いほど
相手が反応できないので
1本になりやすいですよね！
この時に左手が
ブレずに返せると
とても良い形です！
これは合間合間の時間に
出来ることなので
是非やってみましょう！
この技は至って簡単です！
試合に出てる選手の大体は
使ってる技だと思ってください
何が言いたいかというと
やられる可能性が
高いということになります！
技の原理が分かれば
自然と対処も分かってきます
僕も頻繁に使ったし、
使われて1本取られた
経験が多いです
大事な技なので
しっかりと確認して
おきましょうね！
「小手返し面」については
以上になります！
続いては「小手抜き面」
について話していこうと
思います！！
ありがとうございました！
応用技編！小手胴で1本取る方法
こんにちは、ひろきです！
もう応用編ですよ！
でも組み合わせによっては
まだまだ技は多いですので
頑張っていきましょう！
今回は「小手胴」に
ついて話していこうと
思います！！
さて問題です！
これまで読んでくれた方なら
わかると思いますが
「小手胴」とは
どんな技でしょうか？
簡単すぎますよねw
小手から胴に
繋げる技です！
そんな「小手胴」も
しっかりとしたコツと
利点があるので
しっかりと学んでいきましょう
まず「小手胴」の利点から！
小手面と相性がいい！
これは相手が打ってきても
自分が打った時でも使えます！
まず相手の小手面に対して
そのまま合わせれば
胴で1本取れますよね！
これは大丈夫だと思います
自分が小手面を打った時は
まずその反応を見ます！
おおよその人は竹刀で
守ってきますよね
その時、胴が空いているか？
ここに着目してほしいです！
もし、空くようであれば
次からは小手胴を
狙えるのが分かりますか？
自分が小手面にいくと
見せかけて小手から胴へ
裏をかく技でもあるんです！
ここで１つ注意点をいいます
上手い選手だとあまり
胴を空けずさばいてくる
選手も少なくないです！
こういう選手には
小手胴は向いていません
あくまでも胴が必ず空く
状況で試してみてください！
続いてコツに関して
話していきます！
それは
相手に小手面がくる
といかに思わせるかです！
じゃないと胴が
空きませんからねw
ではどうすれば良いか？
それは小手面を多く見せる！
これが大事になってきます！
これに関しては
意外と頭でわかってるようでも
試合だと出来てないことの
１つなんですよね
いざ、対面すると
慣れていないせいか
うまく動けなくて
技が出せない
そういうケースが多いんです！
なので攻める時は
とりあえず小手面で
攻めてみましょう！
この技を繰り出すには
そうしないと何も
始まりませんからね
これも知識として
頭に入れておきましょう
剣道は1本の差で
大きく変わってきます
なので皆さんには
普段から小手から胴に
スムーズに移れるよう
足の練習をしておきましょう！
足の運びの練習なら
狭い空間でも竹刀が
手元になくても練習
出来ますからね
この知識がなくても
戦えますが、相手に
してやられた時には
絶対に後悔します
なので１つ１つ疎かにせず
しっかり取り組みましょう！
以上で「小手胴」の
説明を終わります！
次回は「小手返し面」に
ついて話していこうと
思います！！
ありがとうございました！
変則的な技！？かつぎ面について！
こんにちは、ひろきです！
今回からは技集の応用
だと思ってくださいね！
まず皆さんは
「かつぎ面」って
知っていますか？
この技を知ってるか
知っていないかで
初級者と中級者の差が
出てきます！
どんな技なの？
知らない人に向けて
言うとすれば
この技は引き面の応用です
自分の竹刀を自分の肩に
かつぐ感じで放つ技です！
この技は自分と
同じレベルの選手から
1本を取るのに向いています
この技の利点は
大きく分けて2つあります！
１つ目は
相手のタイミングを
ずらすことが出来る！
引き技に対して
相手の対処が速く引き技が
決まらないと思った時に
使える技です！
どういうことかと言うと
相手が普通の引き技の
タイミングが完璧なら
かつぎ面でずらしてしまえ！
ということです！
タイミングをずらされると
対処に遅れますからね！
２つ目は
つばぜり合いの時
相手の押しが強い
時に有効です！
どういうことかというと
相手の押しが強い時
引き技出しにくいですよね
その時の対処に適してるんです
相手の力が強いほど
この技をすると
体勢が崩れやすくなります
なのでこの「かつぎ面」は
引き面とフェイントを
混ぜた応用の技なんです！
ただ１つ注意点があります
それは
ただかつぐだけじゃ
ダメなんです！
え！と思った人
多いと思います
なぜかというと
実際想像してください！
相手がただかついで
面を打つ場面を…
正直これじゃ
対処出来ちゃうなと
思いませんでしたか？
そうなんです！
これにもコツが必要なんですよ！
それは
かつぐ時に自分自身が
下に沈むことです！
少しでいいので足を曲げて
下に沈んでみてください
この沈む動作が
フェイントに繋がってきます！
やったことある人も
ここはおさらいです！
技を出す時、右でも左でも
かつぐのはどちらでも
構いません。でもかつぐ時に
少し沈んでみましょう！
これだけで相手の反応は
結構変わってきます！
ですが、結局は
基本があってこその技です
そこを履き違えないで
ほしいです！
応用ともなると
今までの知識が
確実に必要となってきます！
知識が増えれば
得意技が増え苦手な技が
減っていきます
チームの力になりたい！
1本を取れるようになりたい！
なら基本からしっかりしましょう！
ということです！
しっかりやっていれば
必ず見てくれる人はいます
あくまでも応用からやろうなんて
思わないでくださいね！
今回は初の応用技に
ついて話しました！
これからいろんな技を
混ぜていきますよ！
次回は「小手胴」に
ついて解説します！
ありがとうございました！
